市場事務部編 -- 損失発生と隠蔽の経緯
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住友信託銀行の組織ぐるみの不法行為

# 本項要旨
内外の資金決済を処理する市場事務部において、

  1. 業務知識の根幹的欠如により外国銀行に対し、不要の支出・逸失利益等の損失が、年間数億円、これまでの累計では数十億円以上発生している事。
  2. 複数の部長を始め多数の職員が、当該事態を知りながら積極的に隠匿・放置した、部ぐるみの背任が行われている事、
  3. 更に、それを会社ぐるみで揉み消した事により、背任は全社的なものとなった事

等を、証拠を以て示します。


損害が発生したのは不芳ですが、そこまでは事務事故。ところが、まず担当部(市場事務部)で隠蔽に走り損害を放置したから部ぐるみの背任であり、 更に、銀行ぐるみで隠蔽したから、株主に損害を与え続けた銀行ぐるみの背任となり、同時に会社法・銀行法にも違反しております

# 発端
現企画部長の土屋一派が社内で不法行為を推進していたのは前項の通り。それにとどまらず、気にそまない人間には徒党を組んで害をなしており、 管理人は執拗に絡まれ、赴任先の米国住信で大きな被害を被りました。
その証拠を掴むためサーバーにアクセスすると、でるわでるわ、前項の労基法違反の証拠メールは、その一部ですが、例えば次のような衝撃的なメールがザクザク!
 (「もっともっと精神的に追い詰めて、廃人のようにしてポイ捨てされない限り、心の平安は訪れません・・・」--原文は別途掲載予定)

ところが、アクセスが露見し管理人は全く経験の無い資金業務(市場事務部)に飛ばされてしまいました。 被害の申し立てを握りつぶされ、やむを得ず自分で証拠を探した被害者を未経験の部門に飛ばして事態の隠蔽を図るのは、まさに住信流です(脱線した列車を地中に埋めて事態の隠蔽を図る某国に似ていませんか?)。

当初は未経験の業務に心細い限りでしたが、読者がご心配しないように結果から言えば、直ぐに冒頭にまとめたように損失垂れ流し状態である事を発見し、 毎年数億円の条件改善を行い、「この部には、何か一つでもノウハウがあるのだろうか」と思い始めました。
秘肉な事に、この人事(不利な人事異動による被害申告の握りつぶし)により、管理人は証券企画部・米国住信に続き市場事務部でも不正を発見する事になったのです。

以下は市場事務部編です、既にお馴染みのコンプライアンス統括部長も登場します。若干初歩の国際金融の知識が必要ですが解説します。


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