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お知らせ(2012/01/03)ー住信のにゃんこパンチ


住信から12月下旬とうとう反応がありました。

直接にではなくプロバイダ殿に本ホームページの削除を求めたのです
曰く「我々には静謐に過ごす権利がある」「こんな事が社風だなんて酷いじゃないか」「邪悪な銀行なんて言わないで」云々とクドクド・・
最後に「下記事項が侵害されているからサイトを削除しろ」です:

1.住信の名誉権

2.実名をあげられた人物の名誉権

3.実名をあげられた人物の名誉感情

4.実名をあげられた人物のプライバシー権


しかしながら、「背任・横領・会社法違反等の犯罪行為があり、株主は100億円以上の損害を蒙っているのだから速やかに止めなければ公表」と伝えており、社会的評価が低められるのは、もとより承知の上で、「それ、こちらから申告している事なんで、今更言わずとも言いですよ」という感じです。
直ぐに「内容が真実であり、且つ、犯罪行為をやめさせるためだから違法性がある訳ない」とあっさり突っぱねました。犯罪を推進・隠蔽しているのですから、社会的評価が下がるのは当たり前でしょう。
既に、当初より、この事態は予測していたので(要旨(3)-予想される住信の提訴)、何か全然効かない「にゃんこパンチ」(YouTube参照 - こんな可愛いくは無いですが)を受けたような気分です。

実際、住信からは犯罪に対する反証は全くありません。反証されれば、直ぐにその部分は公開中止すると何度も伝えて来たことで、要は事実だから否定できようもないわけです。
というわけで、住信の第一の反応は意味を持ちませんでしたし、住信も、訴えると引っ込みが付かなくなるから、取り敢えず脅してみよう位の感じだったと思います。

しかし住信が組織として本HPの主張を知った事は明らかで、今後対外的に知らないふりはできないし(まさかコンプライアンス部長が独断でやったなどと今更言い逃れはしないと思いますが)、取締役会・監査役会にも報告が必要という意味で重要なポイントになったと思います。

以上


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